7日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比545.29ドル高の2万6180.30ドルと大幅に3日続伸した。

 6日に投開票された米中間選挙は、「上院・共和党、下院・民主党」が勝利し、議会の多数派が異なる「ねじれ」に突入した。ただ、市場には「予想通りの結果」との受け止め方が多く、中間選挙というビッグイベントを通過し不透明感が和らぐことが前向きにとらえられて株式市場は急伸した。共和・民主の両党ともに積極的な姿勢を示しているインフラ投資への関心が高まり、キャタピラーやスリーエムなど資本財株が高い。IT関連への規制強化が難しくなるとの見方からアマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)も値を上げた。ユナイテッド・ヘルス・グループなどヘルスケア関連株も堅調。半面、プロクター&ギャンブルが安く、クアルコムやザイリンクスなど半導体関連株の一角が値を下げた。

 ナスダック総合株価指数は、同194.790ポイント高の7570.754と大幅続伸。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億8627万株、ナスダック市場は26億7036万株となった。

出所:minkabuPRESS

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